ナミヤ雑貨店の奇蹟

東野圭吾
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1手が止まらない     15

2達成感         14

3読みやすさ       15

4どんでん返し、伏線   18

5その他         18

おすすめ度 計 80点

あらすじ

悪事を働いた3人が逃げ込んだ古い家。そこはかつて悩み相談を請け負っていた雑貨店だった。廃業しているはずの店内に、突然シャッターの郵便口から手紙が落ちてきた。時空を超えて過去から投函されたものか?3人は戸惑いながらも店主・浪矢雄治に代わって返事を書くが…。次第に明らかになる雑貨店の秘密と、ある児童施設との関係。悩める人々を救ってきた雑貨店は、最後に再び奇蹟を起こせるか!?

※引用 東野圭吾著 ナミヤ雑貨店の奇蹟

最初あらすじを読んでみても、どのような作品なのか正直ピンときませんでした。なんなら、

「時空を超えるってなんなん?SF小説?」

と感じました。(笑) まぁ検討外れもいいところ、なんと心温まるストーリーであることか…!

理系っぽい要素もほとんどなく、とても読みやすい、老若男女誰でも楽しめそうな作品であると思います!

1つ気になったのが、“奇跡”と“奇蹟”の違いって何だろう…?

調べてみたところ、

奇蹟…神の力によって起きた不思議な出来事

奇跡…単なる不思議な出来事

といった違いのようですね。

この本に感じた3文字

悩み 時空 奇蹟

しょうもないものから、人生を左右するものまで、様々な「悩み」を聴いてくれるナミヤ雑貨店が、「時空」を超えて悩み相談を受け、とんでもない「奇蹟」を起こします!

読んでみて

この作品は、

「次はどうなるの?え、え、次は?次は!!!???」

といってように、最初から最後まで興味が尽きることなく読み進めてしまい、読み終わった後、すっきりというか、しんみりというか…。読んだ人にしか分からない、不思議な感情に包まれます。

第1章から第4章までは独立した物語となっているのですが、第5章で全ての世界がつながります。もちろんすべての章面白いのですが、

第5章は特にトリハダ立ちっぱなしでした。(笑)

本当に老若男女全ての人におすすめできる作品で、東野圭吾さんが起こす奇蹟をたくさんの人々にぜひ目の当たりにしていただきたいです!

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