探偵ガリレオ

ガリレオシリーズ
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1手が止まらない     18

2達成感         15

3読みやすさ       16

4どんでん返し、伏線   18

5理系的難しさ      20

おすすめ度 計 87点

あらすじ

警視庁捜査一課の草薙俊平が説明のつかない難事件にぶつかったとき、必ず訪ねる友人がいる。帝都大学理工学部物理学科助教授・湯川学。常識を超えた謎に天才科学者湯川学が挑む、連作ミステリーのシリーズ第一作。

※引用 東野圭吾著 探偵ガリレオ

ミステリー小説といえばこれですよね、ガリレオシリーズ!!

第一作目となる探偵ガリレオは

第一章 燃える もえる

第二章 転写る うつる

第三章 壊死る くさる

第四章 爆ぜる はぜる

第五章 離脱る ぬける

といった5つの物語で構成されています。

各章を以下に簡単にまとめてみました。

第一章 燃える

 五人の不良グループがいつものようにベンチで大声で騒いでいたら、突然その内の一人の後頭部から炎が上がり、焼死した。

この事件の鍵は、ある少女が見た“赤い糸”だった。

第二章 転写る

 中学生男子二人が池で拾った鉄のお面は、ある男の顔に酷似していた。その池を調べてみたところ、その男の死体が沈められていた。

このお面はどのようにして作られたのか?はたまたどういった意図があるのか?

第三章 壊死る

 ある男が入浴中に変死した。死因は心臓だけが腐っていたのだ。死体解剖の結果、瞬間的に心臓の細胞のみが破壊されていたらしい。

一体誰がどのようにしてこの変死体を作り出したのか?

第四章 爆ぜる

 夫婦が海で遊んでいると、突然轟音とともに妻の姿が火柱に変わった。何もないはずの海で何が火元となり彼女を襲ったのか?

そこには大学時代のある暗い過去が関係していた。

第五章 離脱る

 ある殺人事件の容疑者である粟田のアリバイを証明すべく、彼が乗っていた赤いミニクーパーの目撃者を探すも、証人は見つからない。警察は彼が本ボシだと疑いだすものの、1通の驚くべき手紙が届いた。

幽体離脱した少年が彼の赤いミニクーパーを目撃していたのだ。

この信じがたい目撃証言に天才科学者・湯川学は頭を抱える。

読んでみて

 過去に読んだことがあったのですが、理系の大学院生になった今なら事件のトリックを理解できるのではないかと思い読み直してみましたが…お手上げでした。(笑)

それほど難しいレベルの科学の話なんです!!

しかし、こちらの作品は自分が小学生の頃から人気でした。つまり、

理論的な話が全く分からなくても楽しめちゃうってことですね!

これって本当にすごいことだと思います。

ちなみに私の専門分野はプラズマ物理学なのですが、第一章でプラズマ関連の話が出てきていて、テンション爆上がりでした!

昔読んだことがあって、知識を得た後に読み直してみると、また違った面白さを味わえると思うのでおすすめです!

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