核融合発電には1億℃のプラズマが必要!?

核融合

核融合発電には1億℃以上のプラズマが必要ってきいたことあるけど、なぜでしょう??

核融合には2つの原子核が融合する必要があるのですが、原子核は必ずプラスの電荷を帯びています。そのため、原子核どうしを近づけると反発力が生じます。

つまり、核融合を起こすためには、この電気的な反発力に打ち勝つだけのスピードが必要になります。この反発力に打ち勝って初めて、原子核どうしは融合することができるのです!

スピードをあげるにはどうしたらいいのでしょうか?そう、エネルギーを加えてやる、つまり加熱してやる必要があります!

もっと具体的に、核融合発電で発電を行うためには、1億℃から数億℃の高温が必要なのです!

温度が1憶℃のとき、核融合炉内の原子核は約1000km/mに達します。(常温の空気では分子の速度は約300m/sです。)

ただし、核融合発電を行うため、特定の温度が必ず必要というわけではありません。高温なほど原子核どうしが接近できるので、核融合を起こしやすくはなりますが、1憶℃より低い温度でも核融合は起きます。(ちなみに、5000万℃では1億℃の10分の1程度しか核融合を起こしません。)

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