魔球

東野圭吾
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1手が止まらない     15

2達成感         16

3読みやすさ       16

4どんでん返し、伏線   17

5あらすじ        17

おすすめ度 計 81

あらすじ

 九回裏二死満塁、春の選抜高校野球大会、開陽高校のエース須田武志は、最後に揺れて落ちる“魔球”を投げた!すべてはこの一球に込められていた…捕手北岡明は大会後まもなく、愛犬と共に刺殺体で発見された。野球部の部員たちは疑心暗鬼に駆られた。高校野球生活最後の暗転と永遠の純情を描いた青春推理。

※引用 東野圭吾著 魔球

読んでみて

 一見全く関係のないように思える二つの事件の容疑者が同一人物である。この流れから、よく見る推理小説だと思い、まったり読んでいました。

しかし、事件の真相が明らかになっていくにつれてわかってくる、天才投手・須田武志の生きざまに心を揺さぶられました。

誰かに頼ることを苦手とする武志が、弟・勇樹宛に手紙を書き、たったの一度だけおお願いをするのですが、この文面は本当に心にぐっときました。

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