問16

(4)
[解説]
10進数を2進数で表現する際、最も直感的な方法は、
となります。2進数で表現する場合、係数を左から順に並べます。
が答えとなります。
問17

(2)
[解説]

この変換公式はよく使うから覚えておいた方がええで。
上の公式を用いて、与式を分解して計算していきます。
よって、
となります。
問18

(5)
[解説]
(a)
(1)式-(2)式より、
よって、
となります。
(b)
(a)より、
です。よって、
となります。
問19

(1)
[解説]
が得られます。与式に代入すると、
となります。
問20

(2)
[解説]
まず
これを3倍角、2倍角の公式を用いて変形すると、
となります。
が得られます。これを
となります。
となります。ここで半角の公式より、
よって、
となります。
問21

(3)
[解説]
BN = NA、BM = MCから中点連結定理より、MN//ACとMN=

△GMNの面積を①とします。
次に△MABと△NBCについて考えます。BN = ANより、
△MBN = △MAN
またMB = MCより、
△MBN = △MCA
と分かります。つまり、△MAN = △MCAです。△GMNは共通であるため、△GAN = △GMC = xとおきます。
△BMNと△BCAについて、MN =
△MBN = △GMN + △GAN = ①+x
です。以上より、
①+x : ①+④+x+x = 1 : 3

これを解くと、x = ②が得られます。これより、△ABCの面積は③+①+②+②+④ = 12 と分かりました。
よって、△GNM : △ABC = 1:12 です。
問22

(3)
[解説]
2つの解が
が得られます。
よって選択肢の中でこれに該当すのは、
問23

(1)
[解説]
まず計算しやすいように低を揃えます。
これを与式に戻して変形していきます。
つまり、
を満たす(x,y)の組み合わせは、(1)の(x,y) = (0, 2)のみです。
問24

(a) (3) (b) (5)
[解説]
半径r、高さhの直円柱について考えます。

表面積:
体積:
ここで、表面積は
すなわち、
です。
となります。
増減表及びグラフは以下のようになります。

(b)
となります。
問25

(2)
[解説]
ここで、
となります。
となります。
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