20代の大学生におすすめ!今すぐ始めるべき最強の自己投資3選

ストイック

昨今の日本は、経済やビジネス、個人のキャリアに至るまで、ありとあらゆるものが複雑さを増し、将来の予測が困難な状況にあります。

そんな中、最重要とされているのは「個人のスキルを伸ばすこと」

そのため、20代の方で将来のために自己投資を始めて自分に価値を高めておきたいと考える方は多いでしょう。そこで本記事では、

自己投資をして自分を変えたい!

でもどんな自己投資をすればいいの?

と悩む方に向け、20代の方におすすめの自己投資を3つに厳選して紹介していきます!

20代の自己投資はマジで本当に大切です。世の中の成功しているかっこいい人たちはもれなく全員自己投資の鬼です。

さらに今回は、自己投資を成功させるために気をつけるべきポイントについてもまとめました。

20代の自己投資に興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください!

自己投資とは

そもそも自己投資とは何者なのでしょうか。投資と言えば不動産や株にお金をかけて、お金を増やそうとする行為のことであるように感じます。しかし自己投資とは、お金と時間をかけて自分の能力、価値を高めることを指します。幅広い知識、専門的なスキルを身につけることで、自分の市場価値を高めることもできます。ただ、

やる気はあるけど、具体的に何をすればいいんだろう??

と悩んでしまう気持ちもわかります。そこで、これからこれをやっておけば絶対に間違いないという、本気でおすすめしたい厳選した自己投資を3つ紹介していきたいと思います!

おすすめの自己投資3選

読書

自己投資と言えば読書と言われるほどに確固たる地位を築き上げてきた読書ですが、その強さの秘訣とは何なのでしょうか。

本に書かれている文章から内容を正確に理解する力が身に付く

その結果、論理的な思考力が身につくよね!

一般的にはこういう解釈が当たり前となってはいます。確かに、文字を読み取るといった能力が向上しそうですよね。

しかーーし!!!

Pison
Pison

本の本来の価値はこんな面白くない国語の授業みたいなところにはありません!!

例えば、あなたの知り合いにプロ野球選手はいますか?いない方の方が多いとは思いますが、その人とは、その人のこれまでの野球人生についてやどんなことが苦しかったなどを腹を割って話し合えるほど親しい中ですか?

他にも、大企業の社長さんや宇宙飛行士、メンタリストなど、ありとあらゆる経験を積んできた人と知り合いで、その人の人生について熱く語ってもらえるような中である人はほんのひと握りであると思います。

そういった人たちの生い立ちや苦労話、成功した秘訣などがプライスレスであることは間違いありませんが、どうすればそんな美味しい話を聞くことができるのでしょうか…

Pison
Pison

本があるやないかい。

そうです、読書によって、自分では経験できないであろう経験談や、その人にとって一番自信のあることをほんの数百円〜数千円で手に入れることができます。これほどリターン率の高い投資が他にはないというのは疑いようもありません。

他にも、読書によってストレスが大幅に減少するなど、メリットが多すぎます。

読書のメリット、デメリットを以下にざっくりとまとめてみました。

メリット

・さまざまな知識が身に付く

・成功者や偉人の考え方に触れることができる

・ストレス発散になる

デメリット

・少しお金がかかる(1冊1000~3000円程度)

・読むのに時間がかかってしまう

・好みじゃない本、難しすぎる本に出会ってしまうと読むこと自体がストレスになってしまう

筋トレ

世の中の成功者たちはなぜか皆、引くほど忙しいにもかかわらず筋トレをしていますよね。

それはなぜか。一言で言うと、

筋トレが素晴らしすぎるからさ!!!

どこが素晴らしいのか。とりあえず我らが教科書を読んでください。

もう筋トレが最強であることはこれ以上語る必要はありませんよね?

まぁあえて格言を残しておくなら、

この世の一番かっこいい生き物は”細マッチョ”

です。

メリット

・見た目がかっこよくなる

・基礎代謝がアップして太りにくい体になる

・ストレス解消

・よく眠れるようになる

・ポジティブになれる

デメリット

・お金がかかる

・体力的にしんどい

・効果が現れるまでに時間がかかってしまう

自分の専門を伸ばす

いきなりですが質問です。

黄色のピカチュ○とピンク色のピカチュ○どっちが欲しいですか?

ほとんどの人がピンク色のピカチュ○というのではないでしょうか。それはなぜか。

こっちの方が珍しいから!!

黄色のピカチュ○は世の中にごまんと存在しますが、ピンク色のピカチュ○は数千分の一の確率でしかいない希少な存在です。

そうです、珍しい、言い換えると希少性があるだけで需要が生じるのです。

それはどんなことでも構いません。地面を歩けるコイキングでも、痩せたカビゴンでも、めちゃめちゃブサイクなイーブイでも。

希少性が高いっていう理由だけで欲しがる人がいます。

希少性なんてそんなにすぐに身につけられないよ…

こんな声が聞こえてきそうです。これに関しては否定しません。でも、希少性を高める手段は意外と身近に転がっています。

例えばあなたが今大学生であるなら、全国にあなたと同じ専門を勉強している人が何人いると思いますか?おそらく、1000人に1人もいませんよね。

なので、手っ取り早く希少性を高めるためには、自分の専門をめちゃめちゃ極めてください。

お金がないので講義サボってアルバイトしています。

こんな人に言いたい。

Pison
Pison

君はダイヤモンドを1000円札に変える錬金術師ですかい?

いやまじでもったいないです。自分の専門を磨くことだけに集中することができるゴールデンタイムに、なんでひっしこいて1000円札生み出してるんですか?

今すぐ自分と向き合ってください。

自己投資する際に気をつけるべきポイント

よし、やってやる!

そろそろ気合が入ってきた頃かもしれません。努力するための準備はできました。しかし、ただがむしゃらに全力投球するだけでは得られるリターンも限られてしまいます。そのため、これから本気で自己投資をするにあたって、特に気をつけるべきポイントを3つに絞って紹介していきたいと思います。

失敗を恐れずに挑戦すること

就職活動を経験したことがある人は必ずと言っていいほど、「過去の失敗経験」について聞かれたことがあると思います。これは失敗経験そのものに興味があるからではなく、

「大きな失敗ができるのは、大きな挑戦をしたから」

と考えられているからです。能動的に失敗のリスクを背負ってチャレンジするこたとができる人には魅力があります。また、大きな失敗無くして、大きな成功はありません。個人的には、「本気で取り組んで3回失敗したら、大体のことはその次にはうまくいく」と思っています。なぜなら、本気で取り組んで失敗したのなら、その失敗の原因についてきちんと試行錯誤するからです。失敗から立ち直った、成功へと結びつけた経験は今後の人生に間違いなく役に立ちます。失敗しても何回でも立ち直ることができる可能性を秘めている20代のうちにどんどん挑戦を繰り返しておきましょう!

新しいことに挑戦する

20代の若者は、「柔軟な吸収力」という強い武器を持っています。自分と異なる価値観や新しい考え方と出会ったとき、歳を取って頭が固くなってしまうと、「おかしい」「絶対に間違っている」と否定から物事を考えるようになってしまいます。しかし、20代のうちは良くも悪くも無知であるため、「この観点は新しい」「それも一理あるな」と自分の世界を広げる材料に変えることが容易いといったポテンシャルを秘めています。そのため、昔の仲間たちや同じ価値観を持つ同僚とばかり付き合うのはもったいないことです。日常の居心地の良い環境から一歩外に踏み出し、多様な人や価値観に触れ、自分の世界を広げる努力をするべきです。

Pison
Pison

注意点があります!!!

どのような自己投資が有効であるかは、各個人や現在の状況、目指すキャリアによって大きく異なります。そのため、「流行っているから」「とりあえず」プログラミングを学んでみたり、聞いたことがある資格を目指してみたりするのは危険です。目的や目標のない自己投資は途中で挫折してしまい、結果的に時間と労力を無駄にしてしまった…という悲劇に繋がりかねません。自分の人生にとってどのような利他0んがあるのか、どう役に立つのかをしっかりと意識し、見極めてやる必要があります。

キャリアの土台を築く

仕事ができる人、優秀な人の共通点は、圧倒的に高い「基礎力」です。専門的な知識を持っていることや特殊なスキルを持っていることよりも重要で、具体的には問題解決能力やコミュニケーション能力といったものになります。こればっかりは生まれ持ったものが大きいと思われがちかもしれませんが、これらも鍛えて伸ばすことがスキルなのです。その際にまず重要となってくるのが情報のインプット。うまくいっている人、成功している人が書いた本を読んでみると、自分に欠けている能力や考え方が見えてきます。ぜひたくさん本を読みましょう!

まとめ

この記事では20代がするべき自己投資について紹介しました。近年では終身雇用が崩壊し、転職や企業が当たり前の世の中になりつつあります。そうした環境で生きていくためには、「個人の市場価値を高めること」が重要になってきます。その市場価値を高めるために、なるべく早く、そう20代のうちから自己投資を始めるべき、いや始めなくてはならないのではないでしょうか。

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